秋になると、冬鳥が飛来し、冬を越えるための鳥の行動が垣間見えたりします。11月初旬、神奈川県大和市にある泉の森公園で、冬鳥を撮影していたところ、ヤマガラが割と近くに来て木の実のタネをとっていました。

ヤマガラは、木の実ではなく、木の種を食べるようです。しかも、毒があるものを食べるようです。他の鳥との生存競争のはてなのかわかりませんが、可愛らしい見た目ながら、硬いタネをコンコン突いて割った挙句、毒も食べるというなかなかハードな生態の鳥です。

もっふもふっぽい羽毛に、まぁるい頭、タネを咥えながら、ぴょんぴょんと歩き回る様に目が奪われて、パシャパシャとシャッターを切ってしまいました。

ハードな生態な割に、見た目も愛らしく、結構近くに寄ってきてくれて、逃げなかったりしますし、見通しの良いところの枝に止まって、木の種を突いてくれるので、野鳥撮影をする者からは、とっても可愛らしく思える野鳥です。

野鳥探索をしていて、コンコンみたいな音が聞こえたら、キツツキ系のコゲラやアカゲラが木を突いているのかなと思うのですが、今回は、ヤマガラが枝の上でタネをつついて割っていました。

枝の上に止まったヤマガラを見ていると、タネを抱え込みながら、周りを見渡しているのが見えます。正直、肉眼ではタネを抱えていることまでわからなかったのですが、取れた写真をみたら、綺麗に抱え込んでいて、超望遠ズームで撮影している甲斐があるなーと嬉しくなりました。



近場でも、ちょいちょい見かけるので、また見かけたら撮影したいなーと思っています。ヤマガラ、ホント愛らしくて可愛いです。


