最近ずっと野鳥ばっかり撮影していて、FUJIFILMの「X-T5」と超望遠ズームの「FUJINON XF150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR」ばかりを持ち出しています。
ちょっとお散歩…にも、「野鳥がもしも出てきたらその時持ってないと悔しい病」から、上記2つの組み合わせを持って歩いています。ショルダーバッグになんとか入るサイズなので、気軽に持ち出しています。
スナップ撮影をたまには楽しみたい
それはそれで楽しいのですが、たまには、街角スナップをしたいという気持ちになってきました。よし、じゃあ、「X-T5」と「FUJINON XF35mm F1.4 R」を持ち出すか..と一瞬思ったのですが、ちょっとFUJIFILMから気分を変えたいと思い始めます。
Nikon Zf や OLYMPUS PEN-F は、ちょいちょい持ち出しているのですが、最近、全然PENTAXを持ち出してないなと思っていたりして、PENTAXを持ち出そうと思いました。
PENTAXを持ち出したい
漠然とPENTAXでも、「FUJINON XF35mm F1.4 R」のようなレンズないかなと思ったのですが、XF35mm F1.4は、2012年発売のF1.4で、それに近いものとして、SIGMAの「Art 30mm F1.4 DC HSM」があると気づきました。2013年ころから発売されているF1.4ということで、近いのかなと思って、試してみたくなりました。
新品ではもう製造中止ですので、中古で、結構安く手に入るので、試してみました。私は、初Artラインです。

PENTAX K-3 Mark III + Sigma 30mm F1.4 DC HSM | A
里び(SATOBI) 30.0mm ISO100 f/1.4 1/100s
そんなわけで、届いて、とりあえず家の近くの椿の花が咲いていたのを撮影してみました。カスタムイメージ(FUJIFILMでいうところの「フィルムシミュレーション」)は、「里び(SATOBI)」というものが良いなと思って、以下の写真はすべて「里び(SATOBI)」です。

PENTAX K-3 Mark III + Sigma 30mm F1.4 DC HSM | A
里び(SATOBI) 30.0mm ISO100 f/1.4 1/500s
せっかくの開放F1.4のレンズなので、開放で撮影すると、めちゃくちゃボケてくれて、ボケも綺麗です。10年前のレンズですが、さすがのArtラインです。

PENTAX K-3 Mark III + Sigma 30mm F1.4 DC HSM | A
里び(SATOBI) 30.0mm ISO800 f/2.8 0.5s
PENTAX K-3 Mark III の久々のシャッターフィールに乗せられて、めちゃくちゃ楽しくなってきて、江ノ島近くの湘南海岸公園まで歩いてしまいました。
K-3 Mark IIIは、ほんとにシャッターフィールが気持ち良いです。そして、EVFではなく、OVFで撮影するのも気持ち良いです。違和感が無く、自然そのままを思い切り切り取る感があります。
そのまま思い切り切り取るので、輝度や露出が合わず、再度取り直したりするなども必要ですが、ファインダーをのぞいている時には、画角とピントにだけ集中し、撮影した画像を見て、輝度や露出を調整してまた撮影するという流れが、楽しいです。
ただ、暗くなってくるとちょっとピントを外すことがあって、ちゃんとファインダーを見つめるようにしないといけないのは注意です。ファインダー自体はやっぱり見やすいです。(でも、暗いとファインダーも暗い…)

PENTAX K-3 Mark III + Sigma 30mm F1.4 DC HSM | A
里び(SATOBI) 30.0mm ISO100 f/1.4 1/250s
日が変わって、またPENTAXを持ち出してスナップしたいと思い、鎌倉の方へ歩いて見ました。良い天気の日に影と光が織りなす木々の間の景色を撮影すると、光の表現や、ボケぐあい、「里び(SATOBI)」の色合いなどが、とても好きだなぁと思う画が出てきます。

里び(SATOBI) 30.0mm ISO100 f/1.4 1/5000s
歩いていたら、井戸の水を汲み上げるポンプが、道の壁に埋まってて、「なんやこれ」と思いながら撮影しました。野鳥撮影ではなく、スナップ撮影は、こういうものを見つけられるのが楽しいところです。
久しぶりに、PENTAXを持ち出して、一眼レフの楽しさとカスタムイメージ「里び(SATOBI)」の色の良さを味わうことが出来て楽しかったです。
また、PENTAXを持ち出してスナップに行きたくなりました。



