以前から、FUJIFILMの「X-T4」を愛用してきたのですが、この度「X-T4」といくつかのレンズとちょっとの現金とポイントと引き換えに「X-T5」を手に入れることができました。
X-T4も良かったが
「X-T4」は、購入したい欲が最大に高まったときに、シルバーモデルが欲しかったのに、ブラックモデルしか出回ってなくて、まぁいいかと思って、ブラックモデルを購入していました(下記画像)。これはこれでかっこよくて良かったのですが、やっぱりシルバーモデルが欲しいというのが大きく、買い換えることにしました。(あと、マップカメラの下取りだと25,000円引き+下取り率アップキャンペーン、FUJIFILMのキャッシュバックキャンペーンで、10,000円引きというのも大きかった。)

小型・軽量化
「X-T5」は、原点回帰と銘打って、性能を上げながら、X-T4までで肥大化したボディサイズと重量を小型化・軽量化しています。グラム数にすると50g程度なのですが、ボディバランスが変わり、グリップも変わりで、数値以上に軽くなったように感じるという感想が多く、この点にも期待していました。
実際に持ち歩いてみて、たしかに数値以上に軽くなったと感じます。鞄への収まりが良く、ずっしりという感じがなくなったなと思います。手持ちしながら歩いても軽快にパシャパシャしていけます。この点は思ったよりも実際に良くて嬉しかったです。
外箱と内容物
まぁ、発売してもうすぐ3年にもなりますし、なんなら「X-T6」の噂も出てきはじめている昨今なので、あまり意味は無いように思えますが、一応、外箱と内容物です。外箱は、X-T4とそっくりだなぁと思いました。シンプルで良いですよね。


とりあえずの作例
まだ説明書もロクに読んでないのですが、とりあえず散歩がてら、パシャパシャしてきました。
レンズは、各所で神レンズといわれる「XF35mm F1.4」です。
全部撮って出しで、フィルムシミュレーションは、Velviaか、クラシッククロームのいずれかだったような…すいません、うろ覚えです。

X-T5 + XF35mmF1.4 R
35.0mm ISO125 f/5.0 1/105s

X-T5 + XF35mmF1.4 R
35.0mm ISO125 f/1.4 1/950s

X-T5 + XF35mmF1.4 R
35.0mm ISO125 f/1.4 1/5000s

X-T5 + XF35mmF1.4 R
35.0mm ISO125 f/1.4 1/2000s
気持ちよく、楽しい
上述したように、軽くなったので、軽快に散歩しながらパシャパシャできました。シャッター音もしっとりという感じで気持ち良いです。
シルバーのボディもかっこよくて、気に入っています。まだ全然撮ってないのですが、ものすごく気に入りました。
APS-Cで4000万画素はどうか?
APS-Cで、4000万画素はオーバースペックで、画素ピッチも狭い(マイクロフォーサーズの2000万画素より狭いと聞きました)し、ノイズとかどうなんだろうと思っていましたが、今のところ、全く気にならないです。正直「なんでや…」と思いましたし、FUJIFILMすごいなと思いました。
よくよく調べてみると
よくよく「X-T5」に搭載されている「X-Trans CMOS」の仕組みとかを見ると、カラーフィルターがベイヤー配列じゃないんですね。なんか特殊なCMOSなんかなくらいにしか認識していなかったのがちょっと恥ずかしくなりました。
通常のベイヤー配列であれば、2x2で4画素を一単位として色再現を行いますが、「X-Trans CMOS」は、6x6の36画素を一単位とするんですね。それで、高画素化した場合に相対的に扱いやすいのか、なるほどと思いました。(たぶん実際の画像処理エンジンの開発はそんなに単純にはいかなそうではありますが。)
「これは発明だな」と思っていたら、なんかとっくの昔に発明で表彰されてました(以下記事)。私が知らなかっただけという。恥ずかしい。
FUJIFILM、まじすげぇな…
FUJIFILMといえば、色再現と思っていて、フィルムシミュレーションや画像処理エンジンの開発部隊が優秀なんだなと漠然と思っていたのですが、そもそもCMOSの構造から違ってるんですね。画像処理エンジンの開発めっちゃ大変そうだなと思ったのと、逆にこの構造だと不利な点もあるように思えるのに、他社と同等の画素数や画素ピッチでよく今まで戦えてたな、それもすごいなと思いました。
話が変わってしまった
「X-T5」が良いという話をするつもりが、「X-Trans CMOS」とFUJIFILMすごい話になってしまいました。でも、なるほどと思ったり、すごいなと思ったりしたカメラで撮影すると考えると、もっと楽しくなりそうなので、良かったなぁと思いました。
これからも「X-T5」を持ち出して、パシャパシャしていきたいと思います。まずは、説明書読まないと…PDFで600ページ以上あるんよな、これ…




